西宮市の「鍼灸院かきた」では、接触鍼（ささないはり）と特殊な鍼治療を提供させて頂いております。
皮膚の中へ鍼を入れず、皮膚表面に存在する『ツボ』を刺激し、内臓・筋肉・関節など身体の内側から不調を立て直します。

こんにちは‼‼

こちらでの生活もほぼ１年が過ぎようとしています

正確にはノースアメリカにきてちょうど10か月ですね

果たして自分がしっかりと理想に近づけていけているのかは...な部分もあるかもしれないですが

10か月前に比べれば成長はしているなと感じています

さてでは今日のテーマですね

ベストを尽くす

僕はこの感覚を前職で特に感じて、今もこちらで仕事を楽しくやっています

正直言いまして、昔の僕は仕事のことをなめ腐っていました（バイトの経験を含む）

仕事が好きという感覚がわからなかったんです

その本質にあったのが、頑張っても必ず人に認められるとは限らないという経験を何度かしたことがあったからです

その経験を経て自分に言い訳をしていく→自己肯定（自分は悪くないとプライドを守る）→どんどんプライドだけが高くなる（本気まだ出してないし的な逃げ）

うーん

まさに負のループですね

特に対人のお仕事をしていることが多かった僕なんですが

改めてみると、なんでそこまでして対人の仕事してたの？って感じですね　笑

たぶん懲りずに続けていたのは人に認められた時のうれしさは何にも代えがたい喜びがあって

どんどん人に認めてほしいという欲求が出てきたものだと思います

正直言って対人である仕事の場合必ずと言っていいほど相性があります

しかしそこでそれを言い訳にしていた過去の僕は、そこまでしか行けなかったんだろうなと

確かに相性は仕方がないものではあると思います

ただどうしても合わない人に出会ってしまった場合でも自分のベストを尽くすことはできます

もちろんそれでも厳しい評価を貰うなどつらい思いをすることもあるでしょうが

そこでベストをつくすか尽くさないかは雲泥の差があると思います

自分の身を削るようなベストではなく今あるものを出し切る

それを続けていければ継続的な成長ができるんだろうなと思います

偉そうにありきたりなことを言いましたが

過去の自分に戒めをこめて

ちびた